システム Edit

基本操作 Edit

  • A - 弱攻撃
    • 威力が低く隙の小さい攻撃。
  • B - 中攻撃
    • 威力・隙とも中程度の攻撃。
  • C - 強攻撃
    • 威力が高く隙の大きい攻撃。
  • D - ブロウアタック
    • 相殺が起こらない攻撃。
    • ほとんどのキャラは蹴って攻撃する。中段技や下段技が多くガード崩しによく使う。
  • レバー9 - 前方ジャンプ
  • レバー8 - 垂直ジャンプ
  • レバー7 - 後方ジャンプ
  • レバー6 - 前進
  • レバー4 - 後退・立ちガード
  • レバー3 - しゃがみorしゃがみ前進(一部キャラのみ)
  • レバー2 - しゃがみ
  • レバー1 - しゃがみガード

特殊操作 Edit

  • 投げ(投げ間合いで←or→D)
    • 近くの相手を投げる。もちろんガード不能。
    • どのキャラもダメージは低め。試合の流れを変えるほどの強さはない。
    • 1フレ発生ではなくジャンプや後退などで避けられる。この場合スカリモーションが出て少し隙がある。
    • 一部のキャラではレバー方向によって違う技が出る。
    • 一部のキャラには空中投げがある。
  • ダッシュ(すばやく→→)
    • 素早く走って間合いを詰める。
    • ダッシュ中は相殺判定があるため意外とローリスク。ただしブロウアタックなどの相殺不可の技や、低い位置に判定のある攻撃は相殺できない。
  • バックステップ(すばやく←←)
    • 後ろに飛び退いて間合いを離す。
    • 一応相殺判定があるが有効時間は短く、相殺できずに攻撃を食らうことも多い。
  • ハイジャンプ(すばやく↓↑)
    • 通常より高くジャンプする。大技を飛び越すのに重宝する。
    • レバー下は下方向のどれでも(123)、レバー上は上方向のどれでも(789)良い。
  • 受け身(ダウン直前に攻撃ボタン)
    • ダウンを回避して素早く後方に移動する。
    • 一部のダウン回避不能技には受け身を取れない。
  • マナ・カウンター(ガード中に412D)
    • ガード状態から直接攻撃を出す。マナゲージ0.5レベル消費。
    • 相手を吹っ飛ばす。ダメージはほとんどない。
    • 吹っ飛んだ相手が壁に当たれば、バウンドしたところに追撃が可能。
  • 挑発(スタートボタン)
    • 基本的に意味のない行動だが、一部のキャラの挑発には攻撃判定がある。

キャラクターセレクト&オーダーセレクト Edit

キャラクターセレクト Edit

  • ゲーム開始後、3人のキャラクターと初期アイテムを1つ選択する。
  • キャラクターセレクトの時間はかなり短い。20秒の間に18人の中から3キャラ、32個のアイテムから1つを選ばなければならない。事前に使うキャラとアイテムを決めておいた方が良い。
  • アイテムは試合をこなすごとに増えていき、最大40個まで持つことができる。

オーダーセレクト Edit

  • 対戦前にオーダーセレクト画面が表示される。ここでキャラクターの登場順序とアイテムを選択する。
  • アイテムを複数持っていれば、キャラクターの登場数を減らしてアイテム所持数を増やすこともできる。1人+アイテム3つという選択も可能。
  • 試合中、先鋒のキャラは中堅・大将のキャラを、中堅のキャラは大将のキャラをヘルパーとして呼ぶことができる。これも順序決定の重要な要素になる。
  • 選択したアイテムは試合中に使用できる。

アイテム Edit

  • オーダーセレクト画面で選択したアイテムは試合中にC+Dで使用できる。これをアイテムストックアクション(SA)と言う。
    • キャラクターの登場枠を削って複数アイテムを持ったときはA+BやB+Cで使い分ける。どのボタンとアイテムが対応しているかは画面中に表示される。
  • アイテムはそれぞれ使用回数が決まっており、この回数より多く使うことはできない。残り使用回数は画面中に表示される。
    • アイテム使用回数はラウンドが進むと1回復する。ただし使用回数の初期値より増えることはない。
  • マナゲージがあれば、ゲージを1レベル消費して236C+D(またはA+B、B+C)でアイテムバースト(IB)という特殊な動作を行うことができる。
    • アイテムごとに異なる効果を持つ。おおむねストックアクションよりも強力なものが多い。
    • マナゲージさえあればラウンド中に何回でも使える。使用回数は消費しない。
  • アイテムの中には、所持しているだけで効果を発揮するものもある。
  • 18種類ある装備アイテムはそれぞれ対応するキャラが決まっている。この専用装備を持ったキャラは劇的に強化される。
    • 例えば、ラムダの専用装備はヘルファイアソード。これを持っていると攻撃力が飛躍的に上がり、通常技に削り能力がつき、クリティカルが発生するようになる。

相殺 Edit

  • 正式名称、ソード・インパクト・リアクション(SIR)。カオスブレイカーの根幹を担う重要なシステム
  • ほとんどの技には攻撃判定の他に相殺判定というものがあり、お互いの相殺判定がぶつかると相殺が発生する。
  • 相殺が発生すると一瞬時間が停止し、通常技を出していたキャラはニュートラル状態に戻る。必殺技を出していたキャラはそのまま技が継続する。
  • 単発の飛び道具を攻撃して相殺を起こすと消してしまうことができる。
  • 空中で相殺が発生した場合、もう一度攻撃を出すことができる。
  • Dボタン攻撃(ブロウアタック)など、一部の攻撃は相殺判定を持たないため相殺が発生しない。
  • ダッシュ・バックステップにも相殺判定がある。ただし低い位置を攻撃する技は相殺できない。
    • 下段攻撃全般、ゾンのファントムソウル、ンシドルの屈Aなど。
  • 攻撃間隔の短い多段技を相殺すると時間停止中に攻撃を食らってしまう。もちろんガードできない。
    • イヴェッタの空中236236A〜Cなど。
  • 逆に、攻撃間隔が長い多段技なら、ダッシュ相殺を繰り返すことでノーダメージで切り抜けられる場合がある。
    • ンシドルのフェイタルランス、オークの214214Dなど。

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